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作業工程
当店では、デュプリケーターという機械を使って、DVD/CD/ブルーレイ に収録されているデータをディスクにコピーいたします。ディスクからディスクにデータをコピーせずに、HDDからディスクにデータをコピーしております。
コンペア(※注1) は2回行っております。
以上の手間をかけることにより、ブロックノイズの無い高品質なディスクを製作することができます。
より詳しい作業工程は下記をご覧ください。
(※注1)複製が正しく行なわれたかを調べるために元のデータと比較して、それらが同一であるかを調べること。
ウイルスチェック
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お客様からお預かりしたマスターディスクのデータがウイルスに感染していないか等をチェックします。
万一、データに問題がある場合はご連絡をさせて頂きます。
データを取り込む
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マスターディスクのデータをデュプリケーターのHDDに取り込みます。
ディスクのコピー方法は、ディスク→ディスク、HDD→ディスクの2通りあります。
HDD→ディスクの方が、安定してコピーができるので、エラー発生率も最小限になります。
1回目のコンペア
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デュプリケーターのHDDに取り込んだデータとマスターディスクのデータが同一のものであるかどうかチェックします。
HDDに取り込んだデータにエラーがあると、同一のものとはみなしません。
データの品質を保持したままコピーするには、コンペアは必須となります。
作業開始
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HDDのデータに問題がないことが確認ができましたら、DVDコピー/CDコピー/ブルーレイコピーサービスの作業開始となります。
2回目のコンペア
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お客様への納品ディスクとHDDのデータが同一のものであるかどうかチェックします。
コンペアをすることにより、ブロックノイズの原因となるエラーをなくす事ができます。